Lakers2020チャンピオンへの軌跡❶VSブレイザーズ
こんにちは。今日はやることがないので2本投稿しようと思います。
はい、今回はリアルタイムで書けなかったので、レイカーズのプレーオフの振り返りをしようと思います。後から見返してこういうことがあったなーって出来るだけ分かるように書くのでよろしくお願い致します。
ファーストラウンド vs ブレイザーズ
一回戦の相手は中断期間を経て怪我人が復帰し、バブルMVPを取るなど絶好調のリラードを擁し勢いに乗るポートランドトレイルブレイザーズです。
試合前からアップセットもありえる、長くもつれるゲームになるだろうとも言われていた一回戦。
第一戦
その予想通りブレイザーズが初戦で第8シードとは思えないゲームを演じます。4Qまで競るゲームでしたが、最後をリラードとメロのスリーポイントで締め、初戦を奪いました。
↑第一戦のハイライトです。
●LAL93-100POR○
https://jp.global.nba.com/boxscore/teamcomparison/#!/0041900141
↑第1戦のボックススコア
第2戦
しかしそこで終わらないのが今年のレイカーズ。初戦を落としたことで目を覚ました西の一位が格の違いを見せつけ、最大33点差を付ける圧巻のプレイでブレイザーズを撃破します。この試合リラードは指を脱臼。ブレイザーズに暗雲が立ち込めます。
↑第2戦のハイライトです。
○LAL 111-88 POR ●
https://jp.global.nba.com/boxscore/#!/0041900142
↑第2戦のボックススコア。
第3戦
前半はブレイザーズに点差を付けられる展開となりましたが後半エンジンを上げたレイカーズが逆転し、シリーズを2-1と逆転。リバウンドで55ー38本とブレイザーズを圧倒しました。
↑第3戦のハイライトです。
●POR108-116LAL○
https://jp.global.nba.com/boxscore/#!/0041900143
↑第3戦のボックススコア。
第4戦
やっぱりかっこいいなー。
この試合、序盤に24-8という運命的なランが飛び出すなど相手に隙を見せなかったレイカーズがブレイザーズを撃破。王手をかけました。この試合リラードが今度は右ひざを負傷し、すでに終戦の雰囲気が。
↑第4戦のハイライトです。
●POR 115- LAL 135○
https://jp.global.nba.com/boxscore/#!/0041900144
↑第4戦のボックススコア。
第5戦
マッカラムが36得点、カーメロが27得点とリラードの穴を塞ぐ活躍を見せるも、デイビスの43得点、レブロンの36得点と圧巻のプレイを見せたデュオがブレイザーズに地力の差を見せつけ、シリーズを突破しました。
健闘を称え合うカーメロとレブロン↑第5戦のハイライトです。
○LAL131-122POR●
https://jp.global.nba.com/boxscore/#!/0041900145
↑第5戦のボックススコア。
https://www.basketball-reference.com/playoffs/2020-nba-western-conference-first-round-trail-blazers-vs-lakers.html ↑こちらのサイトに全試合の平均得点が載ってあります書くの疲れたーー。
ていうかもう二ヶ月のことなんですね…。時間の流れは速いです。
次はやる気があったらロケッツ戦について書こうと思います。
ではではー。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
今後もnbaのことについて書いていくのでよろしくお願いします。
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