今年FAの選手たちの移籍先を考えてみた❶

こんにちは。今回は今年FAの選手たちの移籍先候補を考えていきたいと思います。

残留濃厚な選手達には触れません。移籍可能性が高い選手について触れていきます。

1.モントレズ・ハレル

今季のシックスマンであるハレルだが、今季のプレイオフでは目立った活躍を見せることが出来ず、市場価値を落とした。さらにポールジョージと口論を起こし、さらにチームメイトとの関係性も悪いと言われ、移籍濃厚と見られている。

移籍先候補1:トロント・ラプターズ

ガソルとイバカがFAになるラプターズはセンターポジションが手薄になる可能性があるため、ハレルを狙う可能性がある。さらにラプターズのインスタのフォローを開始する、ラプターズのロゴに似たTシャツをインスタに挙げるなど、"匂わせ"ているのかもしれない。<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ht" dir="ltr">Montrezl Harrell’s new AAU team 🤔 <a href="pic.twitter.com/vHGXhPbyBI

—">https://t.co/vHGXhPbyBI">pic.twitter.com/vHGXhPbyBI— NBA Central (@TheNBACentral) <a href="October">https://twitter.com/TheNBACentral/status/1311770002920529922?ref_src=twsrc%5Etfw">October 1, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>

移籍先候補2:ダラス・マーベリックス

ドンチッチ、ポルジンギスに次ぐ3人目のスターを狙い、さらに先発センターのドワイト・パウエルがアキレス腱を切る大怪我を負ったマブズにとってハレルは良い選択肢となりえる。しかしプレイオフでドンチッチに対しての人種差別発言疑惑がかかるなど、関係性は良くない。

2.フレッド・バンブリート　制限付きFA

昨ファイナルで飛躍を遂げた26歳は今シーズンも勢いそのままにラプターズの中核へと進化。制限付きFAの為他チームからどんなオファーが来てもそれ以上の額を出せば引き留めることはできるが、ラプターズは21年オフの大物獲得を狙っている為、年俸が高騰しすぎた場合は手放さざるをえないだろう。

移籍先候補1.ニューヨーク・ニックス

サラリーキャップに余裕があり、前々からバンブリートを狙っているという噂が出ている。その為、好条件でオファーを出す可能性がある。

移籍先候補2.デトロイト・ピストンズ

こちらもサラリーキャップに余裕があり、HCには2年前までラプターズで指揮を取ったドウェイン・ケイシーHCがいることから、バンブリート獲得が噂されている。

移籍先候補3.フェニックス・サンズ

バブルで全勝を挙げ、来季プレーオフを狙うサンズもバンブリート獲得戦線に名乗りを挙げるだろう。プレースタイルが合うこともグッドポイント。

3.サージイバカ

ラプターズに残留したいと明かしているイバカだが、チームの最優先事項はバンブリートの引き留めであり、来オフにキャップスペースを空けたいというラプターズの意向もあり、移籍可能性は十分高い。

移籍先候補1.ダラス・マーベリックス

センターポジションを強化し、さらにチームの課題であるディフェンス力を補うことができるイバカはマブズに最適な選手になるだろう。

移籍先候補2.マイアミ・ヒート

強豪マイアミ・ヒートにもイバカ獲得の噂が出ている。攻守で活躍が期待できるイバカは、ヒートのロスターを強化するだろう。

如何でしたでしょうか。昨日ドラフト候補生の紹介を当面はやると言いましたが…調べるのが面倒くさいし仕方ないね。こういうシリーズ物を作っては放置しているので、この企画次回があるか分かりませんが出来れば続けます。

ドラフト候補生紹介の方も時間があればやろうかな。

ここまで読んで頂きありがとうございました

それではー。

back to back Lakers!!