ウォールとウエストブルックのトレードが互いのチームにもたらすメリット・デメリット
今オフ最大の電撃トレードが起きました！
ウエストブルックとウォールがトレード！
噂はありましたが本当に起きるとは…
NBAはやっぱり読めませんね。
そこで今回はこのトレードがロケッツとウィザーズにどのような影響を与えるのかメリットとデメリットをまとめようと思います。
ウエストブルック獲得によるウィザーズのメリット
1.健康
ウォールはここ2シーズン全休し、アキレス腱断裂によってどれだけ劣化しているかわからない状態だ。
それ故に戦力としてどれだけ計算できるか分からないウォールに代えてウエストブルックというのは健康という面において良い選択だと思う。
ウエストブルックはプレイスタイルこそ賛否あるが少なくともウォールよりはビールと共にチームを引っ張るスターとして計算できる存在だ。
2.メンタリティ
常に全力でハードワークし、コート外でもナイスガイのウエストブルックはウィザーズのカルチャー、そして若手に良い影響を及ぼすだろう。それはウォールには無いものだ。
3.オールラウンド性
ウエストブルックの得点力、リバウンド力はウィザーズにとって良い影響をもたらす。ウエストブルックは平均20点は堅いスコアラーであり、ビールにかかるコアリングの負担を軽減するだろう。さらにインサイドへ切り込むプレイスタイルはベルタンス、ビールとも合うだろう。さらにそのリバウンド能力で下位に沈むウィザーズのリバウンドを改善することも出来るだろう。
ウエストブルック獲得によるウィザーズのデメリット
1.ディフェンス
去年から課題であったディフェンスだが、ウエストブルックが加入してもディフェンスは改善されない。それどころかウォールの代わりにウエストブルックが加入したことによりバックコートディフェンスがもっと悪くなる可能性もある。
2.若手の成長
ウエストブルックはボールを長く保持するタイプなので若手の成長を妨げる可能性もある。オラディポ、サボニスなどウエストブルックの元を去り活躍するようになった若手も多い。
ウォール獲得によるロケッツのメリット
1.ディフェンス
怪我前はオールディフェンシブチームに選出される選手だったウォール。怪我により多少は劣化しているとはいえウエストブルックよりはディフェンス面でロケッツに好影響を与えるだろう。
2.ハーデンとの相性
ハーデンとウエストブルックの相性が良かったとは言えないので、相性の観点から見るとウォールとハーデンの相性はまだ分からないものの、このままウエストブルックとのデュオを続けるよりは良い判断なのかもしれない。ウォールはウエストブルックよりはシュートが上手いので今年のプレイオフのウエストブルックのように外を放置されることもないだろう。
ウォール獲得によるロケッツのデメリット
1.多様性の欠如
得点、リバウンド、アシストをオールラウンドにこなすウエストブルックが去ることで、スモールボールの破壊力も落ち、ウエストブルックがもたらす多様性の欠如に繋がる。
2.健康
ウォールは2シーズン全休しているため、どこまでプレイできるか、始まってみないと分からない状態のため、ウエストブルックの代わりにウォールを獲得するというのは健康面では不安がある。
はい、ということでウエストブルックとウォールのトレードをまとめてみました。
まさかハーデンより先にウエストブルックがトレードされるとは。価値が落ちているウエストブルックの対価としてもウォールと１巡目は…うーん
もっと取れなかったのか…ウォールじゃなくてフォワード、センター取れなかったのかなぁ…
ハーデンはオールスターガードと組ますよりオールスターフォワードとかオールスターセンターと組む方がいいと思うけど。ウエストブルックがそういう選手を取らなかったってことなのかもしれないですけどね。
ハーデンとウォールじゃ優勝…は厳しいなぁ。
ハーデンはトレードされるのかな。だって勝ちにいくならなんでコビントン出したって話ですもんね。
ウィザーズとしては劣化具合がわからないウォールに変えてウエストブルックは良いんじゃないですかね。これでビールもウィザーズに愛想尽かして移籍っていう可能性も減ったんじゃないでしょうか。
まあ何はともあれ楽しみです
ここまで読んで頂きありがとうございました
それではー。
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クックがレイカーズと再契約！！/開幕戦とクリスマスゲームの組み合わせが発表！
こんにちは。
レイカーズからウェイブされていたクィン・クックがレイカーズにミニマム契約で復帰とのニュースが！
OFFICIAL: Welcome back, Champ 🙌 pic.twitter.com/Z8qobHGUyO
— Los Angeles Lakers (@Lakers) December 5, 2020
おかえりクック！
契約が全然決まってないなと思ったら再契約だったのか！
嬉しいですね。
今度は置いて帰っちゃだめだよ。笑
バスから置いて帰ったのが放出の伏線じゃなくて良かった笑
https://basket-count.com/article/detail/54818
↑
この記事にクックがバスから置いて行かれたニュースが書いてあります。笑
少し短い記事なのでもう一つ。
開幕戦とクリスマスゲームの日程が発表されました。
開幕戦はLA対決ですね。この前の開幕戦は負けたので今度は勝つぞー！Twitterかインスタのコメントでクリッパーズが初めて優勝セレモニーに参加するみたいなこと言ってて笑いました。
そしてクリスマス。我らがレイカーズはドンチッチ擁するマブズですね。レブロンとドンチッチ。現NBA最強と次世代のエースの対決ですね。そしてネッツとセルティックス…はもう狙ってますね。suck Kylieをクリスマスに聞くことになるのか…
ネッツの試合結構楽しみにしてたけどレイカーズの試合と被ってますね。ちょっと残念。ペリカンズとウォリアーズ、ヒートとペリカンズはあんまり関係なくね？って思ったけど…ザイオンとウォリアーズを出したいからでしょうね。あとバックスとヒートは出さないといけないですし。
それだったらバックス対ヒート、ペリカンズ対マブズ、ウォリアーズ対レイカーズが見たかったなぁ。なんて…でもレブロン対ウォリアーズ何回やんねんって話になりますね。それだと笑
早く始まって欲しい限りです。
ここまで読んで頂きありがとうございました
それではー。
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レブロンと契約延長！/ついにデイビスと再契約！
こんにちは。
レブロンと2年8500万ドルで契約延長とのニュースが出ましたね！
今のところ衰える気配がないので笑これからもレイカーズを引っ張ってくれると思います。
さらにこの契約でブロニーが高校卒業後にNBA入りできるようになれば23-24シーズンにレブロンがFAになるのでチームメイトになれる可能性が！
そして！ついにデイビスと再契約しました！
5年1億9000万ドルのマックス契約です！
長い！そしてあんまり高くない？
3年か2年を想定していましたが5年です！
嬉しい！
これでデイビスとレブロンを軸にこれから戦っていくことになりますね。3人目のスターは難しそうですね。でもこのデュオがいる限りレイカーズは安泰ですね。
ここまで読んで頂きありがとうございました
それではー。
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ジャレッド・ダドリーがレイカーズ残留！
レイカーズの兄貴分ジャレッド・ダドリーがレイカーズ残留のニュースが入ってきました！
1年260万のミニマム契約で残留です。
ダドリーは今シーズン出番こそ少なかったですが、チームメイトからの信頼が厚く、ロッカールームのリーダーとしてチームをまとめてくれていたようです。マシューズ残留に働きかけたのもダドリーらしいですね。
チームの雰囲気が良いというのはレイカーズの強みだと思うので、ダドリー再契約は大きいと思います
あとレイカーズはデイビスの再契約の他にあと1人ミニマムで取れるみたいですね。誰を取るのかこれからも注目です。
それではー。
ここまで読んで頂きありがとうございました
ブログを出すのに時間がかかってしまってすみません🙇♂️情報が少し古いですが💦
そういえばウエストブルックとウォールがトレードされましたね…そのことについてもまた新しい記事を出したいと思います。
コスタス・アンテトクンポがレイカーズと2-way契約！
いつになったらデイビスは再契約するのやら…と思う今日この頃。
今日はコスタス・アンテトクンポがレイカーズと2-way契約で帰ってきました！
おかえり！
コスタスは去年レイカーズと2-way契約を結び、5試合に出場。平均4分間のプレイで1.4得点を記録しました。コスタスは今季で3シーズン目。
そろそろ結果を出したいところですね。
個人的にはもっと体重をつけた方が良いと思いますね。90kgってガード並ですよ。
ケイコックはどうなんだろう。
スリー打たないC-Fって被ってる気もする…
スタッツ的にはケイコックだけど。
ヤニス獲得の布石なのかと思ったり…笑
そういえば去年レイカーズで2-way契約を結んだザック・ノーベルjrがブルズと一年契約したそうです。
良かったですね。ブルズでも頑張って下さい。
Get ready Kenny pic.twitter.com/mrJGaeFB6E
— 𝕞𝕒𝕟ö 🕷 (@MAN0MAGlC) November 26, 2020
こんなプレイしてたんだ。知らなかった笑
そういや去年ノーベルjrが解雇されてケイコックと2-way契約を結んだんですよね。
解雇してまでケイコックと結んだってことはケイコックは来年も戻ってくるんでしょうか。
続報を待ちましょう
ここまで読んで頂きありがとうございました
それではー。
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レイカーズがドラフト外ルーキーのケボン・ハリスとトレス・ティンクルと契約
こんにちは。もう大分各チームロスターが固まってきましたね。レイカーズはドラフト外ルーキーのケボン・ハリスとトレス・ティンクルをエキシビット10契約で獲得するそうです。レイカーズは前にゼイビア・シンプソンとこの契約を交わしましたね。
https://ksknba.hatenablog.com/entry/20201120/1605882142
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このブログで紹介しています。
ケボン・ハリス
ステフィンFオースティン大学で4年間プレイしたSG。
大学ではスリーポイントが4割を超えたシーズンが2度あるシューターで、ここ2年間の平均得点は17点を超えています。さらに198センチ 99キロとフィジカル面にも心配はなさそう。
Lakers got a good one in @_kevonn22... I had a chance to watch him workout with @TylerRelph10 last week and he was arguably the best player on the court in a gym full of NBA players... pic.twitter.com/iQMTzi2GF1
— Rafael Barlowe (@Barlowe500) November 25, 2020
シュートがうまい！
トレス・ティンクル
オレゴン大学出身のSF。201センチ 102キロの体格を持ち複数のポジションをこなせます。
Pretty pass from @tres_tinkle3 to @K3LL3Y24 gets the lead back to double digits. #GoBeavs pic.twitter.com/l96FsFqY9E
— Oregon State Hoops (@BeaverMBB) November 9, 2019
さらにこんなパスが出来るほどパス能力も高い選手です。しかしもう24歳と年齢が高いのがネック。
去年はエキシビット10契約を結んだ選手の内ケイコックが2-wayに昇格しましたね。シンプソンを含むこの3選手の中から将来レイカーズを支える選手が現れることを期待しています。
ここまで読んで頂きありがとうございました
それではー。
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マーキーフ・モリス残留！/マギーとのトレードで元ウォリアーズのマッキニーが加入
FAの動きも鎮静化してきた4日目ですが、レイカーズにビッグニュース！
マーキーフ・モリスが1年ミニマム契約でレイカーズ残留へ！
連覇へ向けてロスターがほぼ決まりましたね！
モリスはスリーが撃てて4〜5番をこなせる万能フォワード。レイカーズがスモールラインナップを敷くときに必要な存在です。プレイオフのロケッツ戦では先発として活躍しました。
弟モリスが4年6400万なのにミニマムとは…
頭が上がりません。ありがとうモリス！
そしてマギーとのトレードで加入したマッキニーとベル。ウェイブかと思ったんですがレイカーズの公式Twitterがマッキニー加入をツイートしていました。
OFFICIAL: Welcome to the City of Angels, @_alvo_ pic.twitter.com/fM9OehPE9J
— Los Angeles Lakers (@Lakers) November 23, 2020
ベルのは無かったんでベルをウェイブでマッキニーはチームに残る感じですね。
マッキニーはウォリアーズ王朝時代のベンチプレイヤーですね。懐かしいな。キャブズにいたんですね。マッキニーは大きな戦力にはならないかもしれませんがウイングのディフェンスとスリーさえ頑張ってくれればOK。層が厚いのであまり出番はないかも…
それでもようこそレイカーズへ！マッキニー！
これで後はデイビスの契約だけ！
連覇へ向けて出発だ！
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