LAKERS LEGACY

レイカーズを応援しているブログです。他にもnbaのニュースや噂を取り上げたりもします。

来季のロケッツはどうなる?ロケッツのオフシーズンの動向について

どうもこんにちは。kskです。さて今回はロケッツのオフシーズンの動きについて書いてある記事を見つけたのでそれをブログに載せたいと思います。f:id:ksknba:20201026175353j:plain

え?レイカーズのブログなのになんでロケッツの記事について書くのかって? だってレイカーズの記事がなくてロケッツのしかなかったからしょうがないじゃないか。 f:id:ksknba:20201026180627j:plain この言葉ほんとは言ってないらしいですね。このドラマ観たことないですけど。すみませんすごい話逸れました。

では翻訳していこうと思います。 https://www.hoopsrumors.com/2020/10/2020-nba-offseason-preview-houston-rockets.html?fv-home=true&post-id=177336 ↑ これがその記事です。かいつまんで翻訳するのでフルで読みたい方はこちらからどうぞ。

【ウエストブルックとハーデンの4100万ドルのサラリーは、ロケッツがロスターを大幅に変更しない限りオフシーズンにキャップスペースを空けることを防ぐ。

6人の選手ですでに1億2300万ドル埋まっており、コストをカットしない限り贅沢税を払わなければならない。

ロケッツのロスターの契約状況 オースティン・リバース プレイヤーオプション 243万ドル

デイビット・ヌワバ 182万ドル チームオプション

保証されていない契約

ベン・マクレモア 228万ドル

クリス・クレモンズ 151万ドル

2-way 契約

マイケル・フレイジャー

ウィリアム・ハワード

フリーエージェント

ブルーノ・カボクロ(アーリーバード権)

ジェフ・グリーン(ノン・バード権)

デマーレイ・キャロル(ノン・バード権)

タボ・セフォローシャ

ロケッツのオフシーズンに対する3つの重要な質問

Q:マイク・ダントーニとダリル・モーレーがいないロケッツはどうなる?

A:ダントーニとモーレーが抜けたロケッツですが、いくつかの理由からあまりロスターの変更はないと思います。

一つ目は、モーレーの後任は、モーレーと同じ哲学を持ったベテランのラファエル・ストーンになるだろうからです。

彼は同じ哲学、考えを持った人物をヘッドコーチにするでしょう。 f:id:ksknba:20201026175517j:plain (まだHCが決まらないロケッツ。果たしてどうなるか。)

さらに、ロケッツはスモールボールのスリーポイント主体のチームを作るために、大量のお金とドラフト指名権を使ったからです。

そのため、新しいスタイルに移行するということはロスターの一新を意味します。

さらに、ロケッツのオーナーチームの解体は予定していないと発言しました。

Q:ロケッツのオーナーティルマンファーティッタ(たぶん読み方違う)は2020ー21シーズンのロスターにいくら投資する?

A:ロケッツの重要なプレイヤー、ハーデン、ウエストブルック、コビントン、タッカー、ハウスは最低で2020-21シーズンまで契約が残っていて、ロケッツはこの6人に1億2300万ドル払っています。

そのうち8300万ドルがハーデン、ウエストブルックの年俸です。

オーナーはタイトルを狙えるなら贅沢税もいとわないと言いましたが、チームは別の行動をとりました。

2019年までにチームは税回避のため現金とドラフト権を放棄しました。

2020年には4チーム間のトレードでカペラをアトランタに送り、コビントンを得たことでチームは贅沢税を逃れました。

ロケッツが来季のタイトル獲得を狙い、チームをアップグレードするなら税の回避は避けられないでしょう。

Q:どうやってロケッツはロスターを強化する?

A:ロケッツにはチームを強化するツールをあまり持っていません。

持っているツールの一つがMLEです。(このMLEってルールすごい複雑なんですけど超ざっくりと言うと何個か条件を満たせばキャップを超えても選手と契約可能ということです。 https://jasonkido.hatenablog.com/entry/2019/08/13/144327 ↑このサイトで詳しく解説されているので是非。)

このオフnbdのチームはFAに多額のお金を使うとは考えられていないため、

ロケッツはMLEを使えば、ウィングのプレイヤーではウェスリー・マシューズ、ジャスティン・ホリデー、グレン・ロビンソン3世といった選手を獲得することができます。

デリック・フェイバーズやサージ・イバカのような選手がロケッツの価格帯に入るとは思えないが、

テキサスは好まれる土地であり、1年契約をしてもっと有利な2021年市場に戻るベテランもいるでしょう。

MLEを使わないなら、オースティン・リバースや、ジェフ・グリーンを獲得できる可能性があります。

…と。

なるほど。ロケッツの現状としては優勝を狙いチームを強化するためには贅沢税は避けられない。

だけどチームのオーナーはあまりお金を出すことはしたくないタイプだと…。

でもオーナーの考えも分かります。

バックスのオーナーだって贅沢税が嫌でブログトンを放出しましたよね。(その結果…まあいても勝てたかは怪しいけど。)

やっぱり優勝するためには多少の贅沢税は避けられないのかもしれないですね。

そういうチームばかりじゃないですけど。

次はあればレイカーズの記事を読みたいと思います。

長文でしたが読んでくださりありがとうございました!

ブログの文字数は多い方がいいかコンパクトにまとめた方がいいかご意見あればお書きいただけたら幸いです。

それではー。

back to back Lakers !!