LAKERS LEGACY

レイカーズを応援しているブログです。他にもnbaのニュースや噂を取り上げたりもします。

来季のレイカーズはどうなる?レイカーズのオフシーズンの動向について

こんにちは。今日ニュースを見てたらレイカーズのオフの動向について書いてある記事を見つけたのでそれを紹介しようと思います。f:id:ksknba:20201116172727j:image

少し前に同じ内容のロケッツの記事を書いているのでそちらも是非。

https://ksknba.hatenablog.com/entry/2020/10/25/201542

 

それでは要所をかいつまみながら翻訳していきます。

https://www.hoopsrumors.com/2020/11/2020-nba-offseason-preview-los-angeles-lakers.html?fv-home=true&post-id=179338

【2020-21シーズンに5人のスターターとローテーションプレイヤーがオプションを保持し、さらに複数の選手がフリーエージェントとなる。

チームのサラリーがどの価格に落ち着くのか突き止めることは少し難しい。5つの保証された契約と一つの1巡目指名権からチームは始めることができる。それらのサラリーの合計は7000万ドルである。

アンソニーデイビスの新しいマックス契約の金額は3200万ドルから始まるのでチームはキャップをオーバーすると見られる。

KCPとロンドにかなりの昇給を与えることが必要な場合、チームのサラリーは税のラインに近づく可能性があり、その場合5.72MのMLEに制限される。

しかしレイカーズが2人程度フリーエージェントを手放すことをいとわない場合、もしくは彼らがチームに優しい契約を結ぶ場合、9.26MのフルMLE、3.62Mの例外が適応される可能性がある。

 

契約状況

プレイヤーオプション

アンソニーデイビス

KCP

エイブリー・ブラッドリー

ジャベール・マギー

ラジョン・ロンド

保証されていない契約

クイン・クック

2-way

コスタス・アンテトクンポ

FA

ドワイト・ハワード

マーキーフ・モリス

ジャレッド・ダドリー

ディオン・ウェイターズ

JR・スミス

ドラフト指名権:1巡目28位

 

3つのオフシーズンの重要な質問

Q1.デイビスの新しい契約はどのようなものになる?

A:一年前、ケビン・デュラントやカワイ・レナードがどのチームと契約するのかについてフリーエージェント達に多くのドラマがあった。だが今年のNo. 1フリーエージェントデイビスにはどうしてもそういったドラマは存在しない。彼はレイカーズへのトレードをペリカンズに強要し、この秋タイトルを獲得した。なのになぜ彼がチームを去ろうとする?

もし彼がオプトアウトした場合、デイビスはオプトインした場合の2875万ドルを楽に超えることができる。彼はすでにオプトアウトする意向を示している。デイビスは新しい契約で最大3274万ドルのサラリーを得ることができるが、契約年数と契約の仕方にはまだ疑問が残る。7度のオールスタープレイヤーは、レイカーズと5年間の契約で1億9000万ドルを得ることができる。だが、彼はその契約を避け、今後数年は柔軟性を持つようにするだろう。

2年契約で2年目をプレイヤーオプションにすることは1番可能性のある契約だ。その契約によってレブロンと契約年数を合わせることができる。

3年契約で最終年にプレイヤーオプションを付けることも可能性のあるオプションだ。これによってデイビスは22-23シーズン4050万ドルから始まる5年契約にサインできる。

Q2.レイカーズはMLEを使って他の選手を獲得しながら全ての主要なプレイヤーと再契約できる?

A:チャンピオンシップに貢献したKCPとロンド、2人のロールプレイヤー達は新たな契約の為にオプトアウトすると見られる。KCPとロンドの新たな契約の値段を予想するのは難しい。

ESPNのボビー・マークスはKCPは1200〜1400万、ロンドは400〜600万ドルと予想している。

クイン・クックの契約を放棄すると仮定し、1巡目指名権を使用しないと仮定してもチームのサラリーは8人の選手で1億2000万ドルを超える。(マギーとブラッドリーがオプションを行使する可能性を考慮していない場合。)

また、フリーエージェントのハワードとモリスのサラリーは含まれていない。

レイカーズはフルMLEを使いたいと考えている。レイカーズがフルMLEを使う柔軟性を生み出すかもしれない方法がある。

マギー、またはブラッドリーがオプトアウトしたときそれは役に立つ。ロンドかKCPの契約を放棄する方法もあるが、それは理想的ではない。

レイカーズの最大の希望は、タイトル獲得を求めてベテランプレイヤーと安値で契約することだ。KCPとロンドが合わせて1500万ドルしかかからず、ハワードがミニマム契約をすれば、大きな違いがレイカーズに生まれる可能性がある。】

Q3はレイカーズは28位指名権とダニーグリーン、クーズマでトレードをするのか?という質問だったんですが、レイカーズはグリーンと指名権でシュルーダーを獲得するそうなので割愛しました。

だらだら何日もかけて翻訳したせいでちょっと情報が古い…シュルーダー獲得でロンドとの再契約はない可能性が高くなったのでキャップに少しは余裕ができるのかな?

今度こういう記事を書くときは出来るだけ早めに仕上げようと思います💦

ここまで読んで頂きありがとうございました

それでは〜。

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