現代NBAダーティープレイヤー5選
屈強な男達が己の身体をぶつけ合う激しい戦場、それがNBA。
今回はそんなNBAにおいて勝利の為には手段を問わず姑息、乱暴、そして卑劣なプレーをするダーティープレイヤーを5人集めました。
※暴力的かつ卑劣な行為がある為閲覧注意
1.ドレイモンド・グリーン
得意技:キック
玉蹴り、目潰し、足掛け、暴言など、NBAきってのオールラウンダーであるグリーンは、オールラウンドにダーティープレイをこなす男だ。2016年のプレイオフでは親の仇とでもいうように執拗にスティーブン・アダムズの睾丸を攻撃し、ファイナルでは1試合の出場停止を喰らった。
↑グリーンのキック集
2.パトリック・ベバリー
得意技:トラッシュトーク現代NBA最高のトラッシュトーカーは?と言われたらほとんどの人が彼の名前を挙げるだろう。クリッパーズダーティープレイヤー三銃士の一角で、ケビン・デュラントなど多くのプレイヤーと揉め事を起こしてきた。さらにビッグマウスなことでも有名で、その迷言だけで一つの記事ができるほど多くの迷言を残した。 2019年プレイオフのファーストラウンドではデュラントと小競り合いを起こした。 https://youtu.be/DfggRtdOiTE
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ベバリー対デュラント
3.マーカス・モリス
得意技:ハードファウル
クリッパーズから2人目の選出。クリッパーズのダーティープレイヤー三銃士の1人。その好戦的な性格からNBAトップクラスの武闘派であるモリスは、何度も乱闘を起こすプレイヤーである。さらに今年のプレイオフファーストラウンドでドンチッチへ何度も悪質なファウルを行い、ダーティープレイヤーとしての格を上げることに成功した。 https://youtu.be/247x-h1acD0
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ドンチッチへのハードファウル集。
4.グレイソン・アレン
得意技:発作的に行われるハードファウル
この名前を聞いてもあまりピンとこないNBAファンの方もいるのではないだろうか。グリズリーズの若手で、一昨年ルーキーとしてデビューした。大学からダーティープレイヤーとして名を馳せていたアレンはサマーリーグからその凶悪さを遺憾無く発揮。トレイ・ヤングにヘッドバットを喰らわせた。さらに去年のサマーリーグではフレイグラントファウルを2回連続で吹かれるなど、異常に気が短く、将来のNO.1ダーティープレイヤー候補筆頭である。今はまだ主力として多くの出場時間をもらっていないのにも関わらずこれだけのファウルを行った彼が、今後もっと長い時間プレイすることになればどうなるか…想像しただけでも恐ろしいことである。
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ヤングへのヘッドバット。
5.ケリー・オリニク 得意技:腕折り
別名"腕折りオリニク" おそらく全キャブズファンから嫌われている選手。事の発端は2015年プレイオフのファーストラウンド。オリニクはケビン・ラブの腕をがっちりとホールドし、肩を脱臼させたのだ。(ロビン・ロペスにも似たような行為をしていることから、悪質性は高く、故意である可能性はとても高い) それ以来、オリニクはダーティープレイヤーとしての地位を不動のものとした。 腕をガッチリとホールドし、折りにいくオリニクの得意技
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オリニクのダーティーファウル集
書くネタに困ったので特集のような形でブログを書いてみました。これからもたまにはこういった特集を組んで行こうと思います。(ネタがないときに笑)
ここまで読んで頂きありがとうございました
それではー
back to back Lakers !!